最後の授業は別れが寂しすぎて号泣

白石亜都美さん - CNE1 international Language instituteに留学

白石亜都美さんの留学プロフィール

  • 性別女性
  • 国籍日本
  • 留学前の職業社会人
  • 留学前の英語力挨拶程度
  • 留学後の英語力日常会話
  • 留学期間12週間
  • 留学時期2017-02~2017-05

CNE1の留学生活はいかがでしたか?

ついに、ついに、ついに、3ヶ月間のフィリピン留学を終えました。

本当にあっと言う間でした。あっという間とかいうありきたりな言葉を使いたくないのですが、あっという間以外の言葉が思いつかないくらいあっという間でした。

年末に退職し、少ない準備期間を経て迎えたフィリピン留学。誰が想像したでしょう・・・最終日を終始号泣して迎えることを。笑

CNE1は、本当に先生たちとの距離が近いんです。毎日一人の先生と2時間の授業×4人の先生。大人になった今、どんなに仲のいい友達でも、毎日2時間しゃべりっぱなしってそうそうない状況ですよね笑。

もう彼らは先生の域を遥かに越えて、親友や兄弟です。

CNE1の先生はいかがですか?

先生たちとは、毎日一緒にご飯食べたり、お庭でおしゃべりしたりと授業以外でもたくさんの時間を共有していました。

四六時中一緒にいるおかげで、たまに問題が発生することもあったけど(笑)、そのおかげもあってか皆sisterって呼んでくれるし、私も彼らをsisters、brothersだと思ってます。

本当にそれくらい先生との距離が近いんです。なので、そんな本当に仲良しな先生たちとの最後の日は正直辛かったです。

英語はもちろん、いろんな面で支えになってくれて、フィリピン留学中に寂しいなんて感情は一切なくて、日本が恋しいと感じることさえありませんでした。

本当に彼らのおかげだと感謝しています。

先生との最後の授業はいかがでしたか?

1時間目のBOMI先生は、私より若い先生なので音楽や好きなアーティスト、恋愛など話題はteenagerのようなものも多めなのですが、もうすごく仲良しな私の妹です。

いつも陽気なお調子者なのに、たまに私の前で涙するかわいい妹ちゃんです。最後の授業は、2時間ずっと今までの3ヶ月を振り返っておしゃベり、一回授業中にケンカしたことや(笑)、お互いに弱い一面を見せ合って涙したこと、様々な思い出を二人で分かち合いました。

そして、3時間目のJane先生。もう先生というより教官です、鬼教官。何回この鬼教官に泣かされたことか、、、笑。

お互い正直者過ぎたが故に、傷つけ、傷つけられ。でも信頼感は抜群。鬼教官だけど、いつもなんでも言い合える仲良し姉妹。お互いsisterと呼び合っております。

本当にJaneと離れたくなくて、最後の授業出たくなかった。絶対泣く、そう思って挑んだ授業だったのですが…なんかお互い恥ずかしいくて意外と何も特別な話はできませんでした…。

突然、彼女が「あなたのためにお祈りしてもいい?」と言って祈ってくれました。いつも素直じゃなくて、直接褒めたり好意を表現してくれないのだけれども、この時はお祈りを通して彼女の私に対する思いを聞くことができた瞬間でした。

彼女、私のこと大好きじゃん!!もうそれを聞いたら涙が止まらなくて、号泣。大人になってこんなに泣く?!って思うほどの号泣。なぜならJaneのこと大好きすぎて…..。

言いたいこといっぱいあったけど「I Love you, my sister」と返すだけで精一杯でした。

留学前と留学後の英語力についてはいかがですか?

肝心の英語力ですが、入学時に比べ4レベルアップで卒業できました。

入学時は単語をなんとか並べて意思疎通といった感じだったのが、卒業時は友達同士の会話ならほとんど困ることなく意思疎通ができるという感じです。

入学当初は2時間の授業中しゃべり続けることが結構キツかったのですが、卒業する際には2時間じゃ物足りない!もっとしゃべらせて!って感じてましたね。笑

卒業式はどうでしたか?

CNE1の卒業式では、卒業生がスピーチをするのですが、先生たちへの思いを話していると、これがまた泣けてしまうんですね。私も先生たちへの感謝と、いかに先生たちが大好きかを伝えました。

そして実は、私のフィリピンのファミリーも駆けつけてくれました。なので彼らにも手紙を読ませてもらったわけですが、これまた涙、涙です。

本当に可愛がってくれて「私たちの家族だ!私たちの娘だ!」と言っていつも面倒見てくれていたんです。その大きな愛をいつも感じていたので、本当に別れが辛くて。もう本当にフィリピンは私の第二の故郷になりました。

日本を発った時、フィリピンはオーストラリアワーホリのための踏み台くらいに思っていて、メインの目的はオーストラリアだったのですが、卒業時にはフィリピンが恋しすぎて、正直オーストラリアに行きたくなくなってしまいました。

そんな私の背中を押してくれたのが先生たちでした。泣くな!行って来い!その先にあなたの夢があるんだから!と。

最後にメッセージがあればお願いします

本当に感謝しきれないくらい多くのものを与えてもらったフィリピン留学。2か国留学を選択して正解でした。留学先にフィリピンを選んでよかったと心から思っています。

Thank you, my teachers,
Thank you, my Filipino friends,
Thank you, my sisters and brothers,
Thank you, my Filipino family,
Thank you, the Philippines,
Thank you, CNE1!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

I love you, Filipino friends and family.

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