CPILS(シピルス)の魅力は何でしょうか?
CPILSの魅力の一つは、様々な国籍・年代の生徒さんと一緒に勉強することができる点です。
教室だけでなく、ルームメイトも同じ国籍で固まらないように手配されているので、いつでも英語を話せる環境にあります。
さらにフィリピン人教師の方と生徒の距離が近いので、週末一緒に出掛ける姿を見ることも多かったです。
学校では友達はできましたか?
初めのうちよく日本人の友達と過ごしていましが、その友達の友達やクラスメイトを紹介されるうちに徐々に外国人の友達ができていきました。
英語に自信がなかったので会話が少し苦手でしたが、数週間のうちにそんな事は気にしなくなりました。6か月も生活していると、友達との別れも多く寂しい思いもしましたが、今でも時々連絡を取る友人ができたことは誇りです。
違う文化を持つ人たちと生活する上で驚くこともありましたが、それを味わうことができるのもセブ留学の醍醐味だと思います。
施設や日本人スタッフの対応はいかがでしたか?
CPILSの施設や環境は、私にとって過ごしやすかったです。部屋の掃除や洗濯をしてもらえることが便利でしたし、大きなショッピングモールやコンビニが学校から近かったので買い物もしやすかったです。
日本人マネージャーの方もとても親切にしてくださり、困ったことがあると親身になってくださったので感謝の気持ちでいっぱいです。
スパルタコースはいかがでしたか?
CPILSでの学習を通して、英語が伸びたと自信をもって言うことができます。私はスパルタコースとアイエルツコースを受けていました。
スパルタコースでは、英語の四技能をバランスよく学びました。1:1の授業が5コマ、1:4が2コマ、1:8の授業(ネイティブ先生のクラス)が2コマです。
1:1の授業は、どの先生も性格がまるで違っていたので飽きることなく勉強できました。コースが変わってその先生たちの授業を受けることがなくなっても、たまに校内ですれ違うと声をかけてくれるので嬉しかったです。
1:8 の授業では他の生徒さんとディスカッションすることが多く、できる生徒さんを見ると悔しくて勉強のモチベーションが上がりました。ネイティブスピーカーから英語を学べるのも魅力で、実際に現地で使われている言葉を知れて興味深かったです。
とにかくスパルタコースでは英語を話すことが多かったので、スピーキングが苦手な私にとってはいいトレーニングになりました。
アイエルツコースはいかがでしたか?
アイエルツでは、2週間に一度模擬試験を受けながらスコアを上げるための勉強をしました。クラスメイト達はみんな点数を上げようと必死で、またそれぞれのレベルも高いので気持ちが引き締まりました。
先生方もスパルタコースより厳しく指導し、宿題も多く大変でしたが、その分英語力の向上をかなり感じました。実際にアイエルツコースを受けてから学校内の実力診断テストも点数が上がりましたし、アイエルツ模擬試験の結果も回を重ねるごとに良くなっていきました。
セブでの生活はいかがでしたか?
治安について心配される方が多いと思いますが、しっかり気を引き締めて常識の範囲で行動していれば楽しんで生活ができる場所だと思います。
観光名所は決して多くはありませんが、綺麗なビーチや物価の安さは最高でした。ダイビング等のアクティビティが日本より安いのはもちろん、特にご飯は安いので、いろいろなレストランに足を運んだりスイーツを試したりと、お手頃な値段で食を楽しむことができました。
最後に、CPILSでの留学はいかがでしたか?
この半年を振り返ってみると、異国の地で生活を楽しみながら英語を勉強した経験は、私の中でかけがえのないものとなっています。
日本に帰ってからも勉強を続け、次にCPILSの先生方やここで出会った友達と会う時にはもっと英語が上達していたいなと思います。
CPILSで半年間生活できたことに、とても満足しています。