なぜ留学先にセブを選ばれたのですか?
私がセブ留学を決意したのには特に深い理由は無く、なんとなくワーホリに行きたいと考えて留学エージェントの説明会に行くと、セブとの二カ国留学を勧められて、気がついたら本当にセブにいました。
CPILS(シピルス)はいかがでしたか?
数ある語学学校の中からCPILSを選んだ理由は4つあります。
1つ目はまず立地です。セブ市内にあり、また大型ショッピングモールや観光名所も近く、空港へも20〜30分程という便利な立地に惹かれました。また徒歩2、3分のところにセブンイレブンがあるのもとても便利です。
2つ目は学校の運営は韓国が行っているというところです。日本資本日本経営の学校だと、どうしても日本人生徒が多く、またスタッフも日本人が多いと聞いたので、英語力向上のためにも日本人割合の少ない学校を選ぼうと思いました。
3つ目は学生数の多さです。私がCPILSに来たのは8月の終わりで、その頃は夏休みを利用してたくさんの大学生が留学しており、校内はにぎやかでした。
10月頃になると年齢層も広くなり落ち着いた雰囲気になった一方、国籍を超えてたくさんの友達を作る事ができました。私の留学の目的のひとつは「多くの人と出会い、視野を広げる」ことだったので学生数の多さも魅力的でした。
4つ目は授業の質です。スパルタ式の学校なので、授業時間は厳しいですが、先生方はとてもフレンドリーなので、勉強勉強というストレスを感じることなく、しかし知識は確実に身につけることができます。
フィリピン人の英語の発音を気にされる方も多いかと思いますが、先生方は皆大学を卒業しており、かなりハッキリとした発音です。基本的な会話練習には全く問題が無いと感じました。
そしてCPILSでは、1日2コマ、ネイティブの先生の授業もあります。本場の言い回しや発音、文化や歴史などはそこで教えてもらうことができます。
実際に留学してセブでの生活はいかがでしたか?
週末には綺麗な海やショッピングにも出掛けることができ、勉強とのオンオフを切り替えることができます。
少しセブから遠いですがバンタイヤン島というところがオススメです。目がチカチカするほどの星空と流れ星は感動します。
セブ島の南国な雰囲気は勉強の疲れを癒してくれるので、机の前の勉強ではなかなか続かない私も楽しんで学習する事ができました。
異国の地での様々な出会いや経験を通して、英語以外にも学べることが多いことが留学の魅力だと思います。