CPILS(シピルス)はいかがでしたか?
なんといってもマンツーマンの授業が魅力的。自分のためだけに80分間フルに向き合ってくれる! 個々の英語力にぴったりの授業が受けられるわけです。
講師についてはいかがでしたか?
先生について生徒の英語力を観察し見極めて、教材を選んでくれます。生徒に授業時間の80%ほどの時間英語で話させることが、マンツーマンの授業では先生方に課せられているのだそうです。
2週間という短い期間でしたが、実際どうでしたか?
マンツーマンで学べる環境で英語を勉強し続けて、上達しないわけがありません。
私は2週間だけだったのですが、「まだまだ学ぶものはある」と思いましたし、社会人といえども「教えてもらうことの大切さ」を感じました。
そして、学んでいく中で「新たな発見= 新しい知識を増やす」こともできました。
学生寮での生活はいかがでしたか?
何だかんだで通学は大変です。その点CPILSでは、何の心配もありませんでした。
学内寮滞在ならば教室へすぐ行けます。通学に時間がかからないというのは、とてもありがたいことです。
その他、1日3食の食事、週1回の部屋掃除、洗濯は随時、さらにジムやプール、売店もあり、生活すべてがCPILS内で完結します。不自由なく快適に過ごせました。
留学を振り返っていかがですか?
今回、改めてフィリピン人の先生方の英語がきれいだな、と感じました。また、英語を通してフィリピンの文化を知ることもできました。
文化を知ることは、まさに現地でしか味わえない楽しみの一つだと思います。聞いたことをすぐ確かめに行ったり、見たり、味わったりできるのですから!
例えば、こんな実体験があります。
”balut ” バルートと読む食べ物があります。「スーパーでは売っていない、学校を出てすぐの通りで売ってるよ」というので見に行きました。
・・・が、「郷に入っては郷に従え」をモットーにしている私も、さすがに食べる気にはなりませんでした。ひよこ入りのゆで卵ですよ!
CPILSの留学を検討している人へメッセージをお願いします
とことん勉強したい方、「一日中、自分の身の回りは英語」にできます。CPILS内で生活を完結させ、英語のブラッシュアップ、さび落としするのも、日々疲れた社会人にはいいかもしれません!
余裕が出てきたら、街歩きに行くことをおすすめします。昼間なら治安はOKです。街に出れば、物価の安さに嬉しくなり、さらに覚えた英語で値切ったり… 。英語を使う楽しさを味わうことができること間違いなしです!
私はフィリピン人のホスピタリティがとても好きです。居心地がいいです。日本人とフィリピン人は同じ「アジア人」なので、親しみを感じることができるのだと思います。
英語でもとても話しかけやすいと思います。英語を通して、世界を学ぶ第一歩を踏み出してみてください。「話しかけるの、苦手だな~ 」と思う方も、とことん勉強したい方も、ぜひCPILSへ!