英語がほとんどできない状態からアメリカの大学へ進学

Ayako Suzuki (仮名)さん - FLSシトラスカレッジに留学

Ayako Suzuki (仮名)さんの留学プロフィール

  • 性別女性
  • 国籍日本
  • 滞在方法ホームステイシェアハウス

授業についているか不安だった留学当初

アメリカに来た当初は右も左も分からず、毎日が大変でした。FLSでの授業にちゃんと付いていけるか、友達はできるのかなど不安でした。

最初はホームステイをしたのですが、ホストファミリーとの会話もままならず、自分の想いを伝えることができなくて悔しい思いもしました。

先生が丁寧に教えてくれる授業

入学初日にテストを受けるので、自分に合ったクラスから始めることができます。宿題は毎日出ます。量が多いのでこなしていくのが大変でした。

特にessayには苦戦しましたが、間違えた箇所は先生が丁寧に教えてくれ、アドバイスをくれるので、凄く吸収することが多かったです。

授業スタイルはdiscussionをしながら進めていくので、色々な国の人と話すチャンスがあり、自分の意見を発言する機会を与えてくれます。

初めは戸惑いましたが徐々に慣れていきました。クラスメートとも助け合って仲良くなりました。

授業中は英語しか話してはいけないので大変ですが、英語を学ぶ上で良い環境だと思います。

ほぼ毎日あるアクティビティで友達作り

FLSはアクティビティがほぼ毎日あります。アミューズメントパークやショッピングモール、ハリウッドなど有名な場所に連れて行ってくれて、とても楽しかったです。

アクティビティを通じて新しい友達を作るきっかけにもなりました。他国の言語を教えてもらうなど、アメリカ以外の国にも興味を持つことができました。

私も他の生徒たちに日本語を教えたり、日本に関心を持ってもらえて嬉しく思いました。

留学中は英語を使うように意識

FLSには色々な国から生徒が集まるので、たくさんの友達を作れます。私はなるべく他国の生徒と話すようにしていました。

日本人同士で固まってしまうとやはり日本語で会話してしまい、英語に触れる時間が減ってしまうので気を付けていました。

日本人はシャイというイメージがあるので、授業中は積極的に答えるなど努力しました。今でもFLSで友達になった人たちと連絡を取り合っています。

安心のオフィススタッフによるサポート

何か困ったことがあってもFLSオフィスに行くと優しく教えてくれるので安心でした。

アメリカに来たばかりの頃はホームシックになりましたが、終わってみたらこのままずっといたいと思うくらいになりました。

他国の人たちとシェアハウスも経験して、日本にいた頃の自分では考えられないことを体験しました。

FLSがアメリカの大学進学をフォロー

私はアメリカの大学に行きたかったので、FLSで基礎を固めてから進学しました。進学する上で必要な書類などもFLSがフォローしてくれたので助かりました。

FLSでの思い出は私の人生でかけがえのない大切なものになりました。

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