英語の楽しさを再確認することができました!

Mさん - B'Cebuに留学

Mさんの留学プロフィール

  • 年齢32歳
  • 性別女性
  • 国籍日本
  • 留学前の職業社会人
  • 留学回数2回目
  • 留学前の英語力海外旅行なら
  • 留学期間2週間
  • 滞在方法学生寮(相部屋)

Mさんが留学した学校

B'Cebu

フィリピン / セブ

今回の留学の目的を教えてください

ここ数年間全く英語を使用せずに過ごしていたのですが、転職先で英語を使用する可能性があり、転職の合間を利用して、短期留学をすることにしました。特にスピーキングに対しての苦手意識が強かったので、「英語を話すことに対する抵抗感を少しでも減らす」ということが今回の留学の最大の目標でした。

B'Cebuを選んだ理由は何でしょうか?

スピーキングに対しての苦手意識が強いことをラングペディアの「学校診断」で相談したところ、B'Cebuをご紹介いただきました!

主にマンツーマンレッスンで朝から晩までみっちりと英語を学ぶことができ、スピーキングに特化したB'Sparta with SPというコースがあるのは、グループレッスンが中心だと気後れしてしまいそうな私の性格を考えるととても魅力的で、B'Cebuに決めました。

学校での授業はいかがでしたか?

授業は主にマンツーマンレッスンですが、グループレッスンもあったため、様々な国籍のクラスメイトと話すことができました。授業内での交流はもちろん、廊下で会った時もクラスメイトは気さくに挨拶をしてくれますし、食堂でばったり出会ったら一緒に食事をとったりしました。

授業でインタビュー系の宿題が課されることもあり、国籍の異なる方に質問するのも良い異文化交流の機会になりました。逆に「日本ではどうなの?」と質問をされ、「もっと日本で英語を話す練習をしていたら深い話ができたのになぁ」と思うことはしばしばでしたが、その気持ちを経験できたことが英語学習を継続するための励みになったと思っています。

言語は魔法の言葉のようで、上手く使えれば使えるほど色々な人と仲良くなれますし、英語の楽しさを再確認することができました。

日本人はスピーキングが苦手なことが多く、クラス分けが初級のクラスになることもあり、時に授業が簡単に思えるかもしれません。
長期留学であればテストを頑張って上のクラスを目指すのが良いと思います。
短期留学であれば、上位のクラスを目指すのはなかなか難しいので、グループレッスンでは内容が簡単だったとしても先生がどういう教え方をしているのかという点に着目したり、マンツーマンレッスンでは自分の要望(教科書をあまり使用せずに会話をメインにしたい等)を聞いてもらうのが良いと思います。

実際に留学して学校の良かった点を教えてください

衣食住が施設内ですべて完結するので(日用品の買い物は外出しなければなりませんが近場にショッピングセンターがあります)、勉強に集中することができ、過ごしやすかったです。
先生たちはみんな明るくて楽しく、生徒たちも様々な事情で英語を学びに来ていて学習意欲に溢れており、毎日様々な刺激を受けることができ、とても学びやすい環境でした。

B'Cebuのマンツーマンレッスンは、英語圏のネイティブスピーカーと話すよりも心理的なハードルが少し低く、私の目標とかなりマッチしていたと思います。グループレッスンではちょっとしたゲーム(単語を覚えるための伝言ゲーム等)が取り入れられていたり、英語でアウトプットする機会が多く設けられていたり、みんなで楽しく英語を学ぼう!という工夫に溢れています。

また、日本人マネージャーの方もいらっしゃるので安心です。オリエンテーションの際、学校の規則等、重要な部分を日本語で説明していただきました。何かトラブルがあった際は、基本的に自分で窓口に英語で話しに行って解決するという方針ですが、解決が困難な場合は日本人マネージャーに相談できる環境です。

学校の改善点などはありますか?

部屋に金庫があると聞いていたのですが、実際は木の箱のようなもので簡単に持ち上げれてしまうので、ずっしりしていたり固定されていたりすると良いのになぁ、と思いました。

ドアの建付けがあまり良くなかった(勢いよく閉めないと閉まらない)のですが、レセプションの方に相談しても開閉ができれば問題ないという感覚でした。(パスコードで施錠ができるので、防犯上は問題ありませんでしたが。)

留学生活の思い出エピソードを教えてください

B'Spartaコースだったのであまり遊びには行けないだろうな……と思っていたのですが、仲良くなった友達と一緒に、週末にオスロブでジンベエザメと泳ぐツアーに参加することができたのがなによりの思い出です。オスロブはフィリピンに来たらオススメしたいスポットです!

週末には、ショッピングモールまで出かけたりしました。遠くのショッピングモールへはバスやGrabで、近くのショッピングモールへはトライシクル(サイドカーの付いたバイク)を利用しました。トライシクルは、学校の前に数台停まっていることが多く、声を掛けてくれるので、気軽に乗れました。行く先々のお店で、店員さんは陽気な方が多く、日本人だと分かると、「何をしにフィリピンに来たの?」、「日本のどの地域から来たの?」と話しかけてくれました。

とりわけ楽しかったのは、寮での生活です。私が選んだのは、2+1人部屋(ドームクラス)で、ルームメイトが一人と、平日にはフィリピン人の講師(バディーティーチャー)も滞在するという形式でした。ルームメイトは日本人でしたが、バディーティーチャーも滞在するので日本人同士でも英語を使用しました。ルームメイトとは英語学習法を教え合ったりでき、大切な英語学習仲間です。3人で部屋で会話するのは楽しく、バディーティーチャーからフィリピンのことを教えてもらったりしました。フィリピンでもジャンケンをJack
en poy(ジャック・エン・ポイ)と呼ぶことを知らなかったので驚きでした!

ちょっとしたカルチャーショックもありました。まず、事前に聞いてはいたのですが、トイレには紙を流せないので、ゴミ箱に捨てていました。慣れるまで誤って流してしまいそうで気を遣いました。

また、シャワーの水圧が強すぎて肌に刺さる感覚だったのですが、たまたまシャワーヘッドに亀裂が入り、リセプションに伝えに行ってシャワーヘッドを交換してもらったところ、水圧が日本に近いものになり、シャワーヘッドの問題だったみたいです。何ごとも壊れるまで使用し、壊れたら新しいものにするという感覚なのだと思います。『郷に入っては郷に従え』という感じで楽しかったです!

留学中の1週間の生活スケジュール

平日

6:45 起床
7:00〜7:30 朝食(学校のビュッフェ)
8:00~12:25 授業
12:30~13:00 昼食(学校のビュッフェ)
13:30〜15:10 授業
15:20〜16:05 唯一の空きコマで仮眠
16:15〜17:55 授業
18:00~18:30 夕食(学校のビュッフェ)
19:00〜19:45 授業
19:55〜22:00 強制自習
22:00〜22:30 バディーティーチャーによる授業・ルームメイトと会話
22:30~23:00 シャワー、歯磨き、整理整頓等
23:00〜24:00 バディーティーチャーやルームメイトと会話、予習・復習、家族や友人との連絡
24:00 就寝

休日

7:30 起床
8:00〜8:30 朝食(学校のビュッフェ)
9:00〜12:00 学校のカフェで勉強
12:30〜13:00 昼食(学校のビュッフェ)
13:30〜17:00 友人とショッピング
18:00~18:30 夕食(学校のビュッフェ)
21:00〜21:10 シャワー
22:30〜23:30 部屋でまったり
24:00 就寝

留学中に1週間でかかった費用

  • 交際費:1500円
  • 交通費:1000円
  • 洗濯代:250円(ルームメイトと割勘した金額)
  • 携帯代(HolaflyのeSIM):3500円
  • オスロブツアーパック料金:9000円
  • 雑費:1000円

留学先に持って行ってよかったもの

・アゴ紐付きの日除け帽子
 マリンアクティビティで海の環境保護のために日焼け止めの使用が禁止されていることがあったり、風が強い時があったり、小雨が降ったり、ちょっとしたお出かけだったり、風で帽子が飛ばないようにアゴ紐で固定できる帽子が何かと便利でした。

・ウェットティッシュ、ポケットティッシュ
 飲食店等でおしぼりやトイレットペーパーの提供はまずありません。

・eSIM
 部屋のWi-Fiがほぼ繋がらなかったため、出国前にeSIMやポケットWi-Fiを用意しておくか、空港等の現地でSIMを買う方が良いかもしれません。インターネットは、Google
MapやGrabを使用したり、ルームメイトと連絡をとったり、私にとっては必要不可欠でした。Grabはタクシー配車アプリで、日本で事前にインストールしておき、クレジットカードと紐づけておくと、とても便利です。

・水筒
 寮にウォーターサーバーがあるので、水を汲むときに便利です。

・長袖
 フィリピンは温暖ですが、教室や公共交通機関など冷房が効きすぎることがあり、私はカーディガンが必須でした。

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