生徒の雰囲気

クラスはフィリピン人の講師が担当します。国柄もありますが元気で明るい講師が多く、楽しく会話を交えながらマンツーマンクラスを受けることができます。 また、当校はセミスパルタ式を採用しており校則が厳しいため、真面目にしっかり勉強した学生が多く集まります。 授業、私生活ともに英語のシャワーを浴び、自分からも積極的に英語でコミュニケーションできる環境が整っています。

卒業生の例

• 大学生、高校生・・・学校で習う読み書きでなくスピーキングを中心とした実践的な英語を学ばれました。
• ワーキングホリデー・・・HELP卒業後にオーストラリアへワーキングホリデーへ行かれました。フィリピンで英語の基礎力をつけてからワーキングホリデーに行くことでより高度な仕事を選択することができます。

時間割の例

朝食後、7時45分からMRC（朝のリーディングクラス）を受講します。
8時30分から17時15分まで1:1クラスを受講します。
1:1クラスは1クラス40分で授業がない時間帯は自習時間とです。
コースによりますが、通常1人5コマのマンツーマンクラスです。
その後、特別クラス（文法、発音等）を受講し、特別クラス終了後18時から食堂で夕食を取ります。
19時から1時間必須の自己学習があり、20時から単語テストを行います。
単語テスト終了後は自由時間ですが、平日月～木曜日は外出が禁止されています。

周辺環境

この地域の治安

HELPクラークの校舎があるクラークフリーポートゾーン内は非常に安全で夜一人で近くのショッピングに出かけても問題ないぐらいです。
しかし、ローカルのエリアなど人混みの多いエリアに行くときは集団で行動したり、荷物をできるだけ減らして気を付ける必要があります。
タクシーはグラブアプリ（ウーバーのような配車アプリ）を使用すると、安心です。

アクティビティ

通常学校で開催しているアクティビティはございません。
学生マネージャーが声がけ企画してビーチや火山、その他アクティビティに出かけることはあります。観光スポットのガイドを作成しておりお互い話しあって行先などを決定しています。

手続き方法

ラングペディアを通じて、無料で学校に質問や空き状況確認ができます。

学校への問い合わせ、仮予約、申込書の書き方、必要書類のチェックまでラングペディアが全て無料でサポートします。

渡航準備

学校の予約が完了したら、ラングペディアと一緒に渡航に向けて準備を開始します。

授業料の支払い、航空券手配、その他出発までに必要な準備を進めていきます。もちろんラングペディアが無料でアドバイスとサポートを行います。

入学日のスケジュールイメージ

到着後(通常日曜日)、日本人学生マネージャーが寮部屋へ案内し、その日はゆっくり休んでもらいます。
プログラム初日(月曜日)にはプレイスメントテスト、学校見学、生活・学習オリエンテーション、ビザ書類の記入、ショッピングにて両替・買い出し、現地納入金の回収を行います。
プログラム 2 日目(火曜日)からは、予定通り授業を受け、学校の規則に従って学習・生活していきます。